さて今回はよくあるQ&Aからです。
Webやネット以外のオフラインメディアなどを活用して集客を考えるときには
お客さんのターゲットを絞りましょうとアドバイスをします。
ターゲットを絞りすぎて大丈夫?
ダン・ケネディというアメリカの著名マーケターが唱える
マーケティングに絶対不可欠な3つの要素である3M
(Market=マーケット,Message=メッセージ,Media=メディア)
という概念があります。
ここで言うところのマーケット、つまり顧客像をしっかりとつかみましょうということです。
すると、「顧客層を絞ると幅が狭くなって集まらなくなるんではないですか?」という疑問をよく寄せられます。
確かにターゲットを絞るとその問題を抱える人にはバッチリはまるかもしれませんが、そうでない人にはささらないのではないんではないか?・・・
こう考えるのも分かる話ですね。でも決してそんなことはありません
ターゲットを決めて、その人のかかえてる問題にささると、そのターゲットと似た様な人、ターゲットと近い属性の人にもささることがあります。
例をあげますと、近頃では多くの人々が利用しているものでキャリーバッグがあります。
キャスターがついているので重い荷物に悩ませる事なく旅行や出張などに役立ちますよね?
このキャリーバッグ、最初は航空会社の乗務員やパイロットが使用しているものでした。
それを見た空港を利用する海外出張が多いビジネスマンがその便利さに目をつけ、利用する様になりました。
そこから海外だけでなく、新幹線など国内での長距離の移動や、近距離でもパソコンなど重い荷物を常に持ち歩く必要のある人なども利用するようになりました。
このように最初は航空会社勤務や海外出張族といった人たちから始まったのが、周辺の人たちから広まりをみせてより多くの人が利用するまでになりました。
ですので、ターゲットを絞って層が狭まる事を懸念する必要はありません。
もちろんニーズがあるのかのリサーチはしっかりとする必要はありますが。
そのリサーチの方法がわからないのであれば、ペルソナというものを作ると有効ですよ。
架空のお客さんをつくり、その人のかかえている問題はなんなのか?
その人と会話するように考えるのがこつですね。