A/Bテストを実施するときにはどこから手をつけるべきか?
ウェブサイトは一度作ってしまえばそれで終わり、ではいけません。常に修正を行い、顧客獲得単価や広告費の費用対効果を改善していくことが大事です。そのためにA/Bテストを行ってどちらの施策が効果があったのか、あるいは残念ながら失敗だったのかを常に判断する習慣をつけましょう。では、そのA/Bテストを行うときには一体どこから手をつければいいのか?について説明しますね。テストを行う順番は?A/Bテストを行う際には一ヶ所のみの変更にとどめましょうと以前お伝えしました。→詳しくはこちら複数箇所を変更すると得られる結果に対して何が原因となるのかが特定できないからというのが理由なんですが、そうすると順番に試していかなければなりません。なので、優先順位をつけていかなければなりませんということです。選ぶ基準となる考え方として、影響力が大きいものからテストにかけるということを意識してください。で、影響力が大きいものですが、それは大まかにあげると、「オファー」「ヘッドライン」「コピー」の3種類です。オファーはこちらから提示してる条件のことです。「00%割引」や「先着00名様のみの特別価格」といった例が挙げられます。ヘッドラインとはそのウェブを開いて最初に表示される画像などの部分をいいます。コピーは文章のことですね。この中で最も影響力が高いのは「オファー」です。オファーをテストする強いオファーを試せればそれにこしたことはないんでしょうが、ビジネスの状況によっては強くできない、あるいは強くすると、集まるお客さんの質が低下するんじゃなかろうか?などという懸念も考えられます。ですので、複数のオファーを提示してより反応、成約率の高いオファーはなんなのかを探しだしましょう。そして、得られた結果から例えば「強いオファーにするとお客さんが集まるけど、リピート率が伸びないな」というようにしっかりと分析するのも忘れずしましょう。オファーの次は?オファーの次にテストする項目はヘッドラインです。人はサイトにアクセスしてそのままとどまるか、閲覧するのを止めるのかの判断をするのに2秒ほどで決めるといいます。ですので、パッと目を引く構成をテストしましょう。スマホサイトだと文字の読みやすさなども大事なポイントです。そしてヘッドラインの次にコピーという順番になります。状況により全体のメッセージを見直す必要ももあるでしょうが、とりあえずはトップヘッドラインのキャッチコピーを変えるだけで成約率が改善されることがあるので、お客さんのハートをつかむキャッチコピーは複数用意して試しましょう。このように常に改善を行う習慣をつけてよりよいサイトを作っていきましょう。逆に言うと、100点満点からスタートするのではなく、50点の出来でいいので、運営しながら、テストを繰り返して100点を目指していくという肩の力を抜いた考え方をするというのが大事なことなんだと思います。
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