ウェブやオフラインメディア(DMや折り込み広告など)を用いて商品やサービスを売り出すときにメッセージ以外にもいろんな工夫、テクニックがあります。
伝えたい価値観を伝え、商品・サービスを案内してさあお申込みはこちらです。と打ち出すわけですがその時に一つ組み入れるべきことがあります。
それは限定性を持たせる、といことです。
どういうことかといいますと、期間を区切る、数量を区切る、などですね。
ありふれた手法ではありますが、意外に大事な要素であります。
限定性を持たせる意味
なぜ限定性を持たせなければいけないのか?
例えば割引などは際限なく行えるわけはないので当然ではあるんですが、それはあくまでも売り手側の都合、目線でしかありません。
大事なのは買い手側の目線、心理に立って考えるということです。
買い手がどうしようかと購入を検討します。
商品は本当に今の自分に必要でぴったりなものなのか?価格はどうだろう?
いろいろな面から考えて結論を出しますが、「いつでも売ってますので、また気が向いた時にどうぞ〜」となるとじゃあまた今度でいいや、となります。
そうなるとどうなるか?時間がたてばどんなに優れた商品であろうとお客さんは忘れ去ってしまいます。
忘れ去っていないとしても最初に商品の購入を検討した際に受けたときほどのモチベーションは戻りません。
「去る者は日々に疎し」ですね。
基本人は決断をできないものである、と考えましょう。
明日決めれるものは今日決めません。
これを避けるために今すぐにでも買うべき理由や動機をお客さんに提供する必要が有ります。
限定性の待たせ方と注意点
これは日常でも見かけることができるのであらためて書き記すほどではありませんが、一応紹介しますね。
まずは数量の限定ですね。
先着〜様への特別価格、などがそうですね。
次には期間を限定する方法です。
〜日、〜時までのタイムセールなどといった手法です。
〜までにお申込みくだされば送料無料です、などもありますね。
アイデアは思いつきやすいのでいろいろ試せるでしょうが、注意すべき点もあります。
それはその限定性が真実である、ということです。
いつ行っても閉店セールをやってるお店を見かけることありませんか?
まあそういう店は冗談半分というかネタみたいなもんでしょうが・・・・
期間を区切っときながらそれを過ぎても売ってたりすると信用されませんよね?
なのでそこはきっちり守ってお客さんの信用を失わないように心がけましょう。
信用してもらうために限定性を持たせた理由も明らかにしましょう。
数量限定なら「この価格で提供できるのは仕入れ時にパッケージが破損したけれど商品自体は良品だからです。」とか「こんな目的があるからです。」とはっきりさせましょう。
こういったオファーというものはお客さんとの約束です。
そこは大切にするという気持ちを失うことなくオファーを考えていきましょう。