店舗などのエリアビジネスをされている方にとって、ウェブでの展開を考える時にサイトのスマホ対応は近年非常に重要になってきています。
カテゴリによってはスマホからのアクセスがPCを上回っているものもあるからです。
なので、サイトのスマホ対応、スマホサイトを作ることをオススメしますが、お客さんの属性によって最適なスマホメディアは何なのか?について考えることも大事です。
通常、スマホサイトに必要な要素はスマホの画面でもストレスなく見れる画面設計と、アクセスに対しての案内しやすくするためのナビ対応などをしっかり盛り込むことが重要な要素となります。
詳しくは→スマホサイトの構成で押さえるべきポイントについて その1
ここからアクセスを集める対策を施していくわけですが、新規顧客と既存客というようにお客さんの属性によってはメディア自体の選択が増える場合があります。
新規顧客向けに必要なもの
新規顧客向けのサイトにとって必要なのはアクセスとなります。
なるべく多くの見込み客にサイトに来てもらいその中から申込みや電話予約などの成約につなげていくことが目的となります。
この場合アクセスを集めるために必要なものは検索と連動した広告であったり、検索上位に表示されるためのSEOであったり、口コミを期待してのソーシャルメディアからのアクセスだったりするわけです。
既存顧客に対して必要なもの
これに対して既存顧客には関係性を構築するために、接触頻度を高めることが必要となります。
接触頻度を高めることでラポールと呼ばれる信頼関係を高めていき、リピートを促していくことが目的となります。
既存顧客に対しては年間で最低50回は接触を取ることが必要だという意見もあります。
50回と聞くと大きい数字ですが、ざっくり計算すると週一の割合となりますね。
この接触頻度を高めるためのツールとして考えると別にスマホサイトでなくても、いいわけです。
シンプルに電話でもいいですし、足が遠のいて休眠客となっているお客さんには住所リストがあればDMなりハガキなりで再来店を促すことができます。
この部分をスマホに担ってもらおうとするのであれば、サイトからお店のお知らせができる機能が必要となります。
この場合スマホを使った最適なメディアはサイトよりもアプリなどの方が便利です。
とはいっても一から専用の自社アプリを作るとなるとハードルが高くなります。
大げさに新しいアプリを作るのではなく、LINEなどのメッセージアプリを利用するといいでしょう。
LINEでは店舗などのお知らせを一斉送信できる機能がついた LINE@というサービスもあります。
これは以前は有料でしたが今では無料で提供されてますので大変便利です。
こういったツールを使って既存顧客にお知らせやサンキューレターなどを送って顧客との関係性を高めていくキッカケにするのもいいと思うので興味があれば是非試してください。
既存顧客に対して大事なもの
既存顧客はアフターフォローなどでコミュニケーションをとって信頼度を高めていくことが何より大事です。
そのためにスマホを使うと仮定するのであればサイト以外にもアプリなど他にも有効な選択肢があるということを覚えておいてください。