ウェブからの売上を今よりもあげたいと考えても何から手をつければいいのか、判断に迷うこともあるかと思います。
SEO(検索エンジン対策)をしっかりすればいいんですよね?とか今はスマホサイト対策が必須なんですよね?などいろんな意見をいただきます。
ご自身がされているビジネスだけでなく、ウェブの知識も熱心に勉強するその積極性には感銘をうけることが多々あります。
ですが、そういう知識がご自身のビジネスの現時点での問題点を正しくとらえきれていないことが残念ながらままあります。
SEOをしっかりすれば、スマホサイトを作れば、即売上が上がるかというものではありません。
今のサイトの状態から改善すべきはどこなのか、それによりどの部分を改善するべきかを判断する目安をもって計りましょう。
売上をあげる公式から判断する
その目安は売上をあげる公式から判断します。
公式といっても以前にもお伝えしていて、シンプルなものですが。
(ウェブからの)売上=①アクセス(数)✖️②成約率(あるいは成約数)✖️③商品単価
ですね。
この公式は掛け算としてみる以外にも、お客さんが購入に至るプロセスを表したものとしてみることもできます。
①でサイトに訪問して、②で購入を決めて、③の商品を購入の申し込みをして完了、ということですね。
ここで先ほど述べたSEOは①のアクセスの部分に該当しますね。
ですが、アクセスを改善すればそのまま売上が素直に上がるというものではありません。
②の成約率が低いと穴の空いたバケツに水を注ぐようなもので、購入まで至らずのままになります。
なので、上記の公式からそれぞれの数値を把握して、今改善すべき点はなんなのか?を見極める。
そうしてから対策をたてる、ことが必要ということです。
アクセスはそこそこあるのに、成約率(成約数)が悪い、という判断なら、サイトの構造に改善すべき点を見出しましょう。
余計な情報が積み込み過ぎてやいないか?
対象となるターゲット、マーケットの人物像の悩みや課題にかなうメッセージなのか?
伝えるべきメッセージや価値観がしっかりと組み立てられているのか?
CTA(Click To Action)、申込みの導線はわかりやすくなっているか?
申込みのメディアは少なくないか?
などが改善点として上がってきます。
ここで、 SEOを改善してアクセス数をもっと上げる、という判断をしても適切ではありません。
そんなことをしても成約率改善にはならないからです。
もちろん成約率だけ改善すればいいというわけではなく、同時にいろいろ部分を改善しようとするマインドは大事ではありますが。
アクセスに問題があるのなら、SEOでより高い位置での表示を目指す。
競合が強くてなかなか上がらないなら、広告を利用する、他のメディアとの組み合わせを検討する、などなど・・・
その時の状況から改善すべき点が正しく判断できれば適切な対策もみえてくる、ということですので、上記の公式を頭に入れて改善点を見極めていきましょう。
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