以前、フジテレビ朝の「ワイドナショー」というダウンタウン松本人志さんがコメンテーターをつとめる番組を見てました。
ゲストとしてイラストレーター?のみうらじゅんさんが出演していました。
彼は「ゆるキャラ」の命名者で、仏像や音楽、ゲームなど多方面にわたる趣味人です。ということをウィキペディアで調べて知ったんですが、「マイブーム」という言葉もみうらじゅんさんが作った和製英語、造語なんですね。
そのみうらさん、ご自身の「マイブーム」を番組で紹介されていました。
最近(放送時)彼は、冷蔵庫などに貼り付けれるマグネットの収集に凝っているそうです。
よくポストに入っているカードサイズのマグネットシートで、水のトラブルなどの緊急連絡先の広告が表面に印刷されているものですね。
これを集めているとのことです。
彼はいろいろなものを集めるのがクセのようですね。
私も昔はCDとか趣味のものをいろいろ集めたものです。
そういった収集癖みたいなのもおさまってきましたが、最近は趣味以外で集めているものがあります。
それはチラシなどの広告関係ですね。
参考になるモノ。逆に残念なモノ。何を言いたいのか伝わらないモノ。カタログのようなモノ。
様々なモノがあります。
それぞれに参考になるので、つい集めてしまいますが、あくまで仕事の資料として集めているわけで、昔集めてた趣味のモノとは意味合いは違いますけど、はたから見たら一緒なんでしょね(´・Д・)」
こういうチラシなど集めてご自身のお店など、ビジネスに役立ててみてはいかがでしょう?
丸パクリはいけませんが、構成や要素など参考になる部分を問題のないかたちで借用できるかもしれません。
コピーライティングの世界ではスワイプファイルと言いまして有名なライティングを(違法ではない範囲で)活用することが一般的となっています。
自分で新たに作ったものより、過去成功をおさめた実績があるものを使う方が成果を得やすいという結果が多いからなんですよね。
同じ業界のチラシを集めてチェックするだけでなく、間接競合、腰痛なら整体など治療院以外にマッサージやサプリメントなどの同じ問題解決を提供する業界のものも参考になる点はあります。
チェックするべき点は?
1・オファーはあるのか?
チラシを見たお客さんが興味を引いてもらうためにはお得なオファーが必要です。
これ、あるようでないチラシも多々見られます。
あるかないか?そのオファーは見込客の興味をひくものか?もし自分が見込客なら行ってみようかという気になれるのか?などの視点でチェックします。
2・期限を区切っているか?
上記のオファーがあっても期限を区切っていないと効果は薄れます。
『いつでもいいから来て、はいつまでも来ない』です。
3・理由を明記しているか?
人はどんなにお得なオファーでも何も理由がなく、提示されても信じてくれないです。
『お得だと言ってもいつもこの値段なんでしょ?』
とか、
『そういってもっと高いものを売り込むんでしょ?』
といった感じで。
なので、今回広告をうってこのオファーを出すのは
『私たちのことを知ってもらいたいからです』
『商品の品質を知ってもらいたいからです』
数量制限には
『仕入れが数限られたので』
などと。
まあ、そういって何度も同じキャンペーンを繰り返しては嘘になるので、当たり前ですが『嘘のない』『信じられる』理由をつけること。
チラシの中身から競合の動きを知る
これら3点が備わっている広告がどれくらい存在するのか?
それを知るだけで競合の取り組みを知ることにもつながります。
備えてないならその部分をプラスしたら、どのような広告になるのだろうか?
という想像をするのも勉強になって面白いです。
自分ならどこを改善するべきか?と考える
オファー(割引、特典など取引条件)や広告の一番頭の部分、ヘッドラインといいますがそこのコピーやそこから本文へ繋がる話の流れなど。
オファーをもっと強くすればいいのか?
ヘッドラインの呼びかけをもっと強めてみるか、など。
違う業界だけど、自分の業界にも応用できそうだな、とわかれば大きな学びにもなりますね。
見てるうちに広告の改善ポイントもわかってきますね。
例え、広告をうたなくても、競合のリサーチとしても有効な資料となりえます。
ポケモンを集める感じでチラシなど集めてみてはいかがでしょうか?
PS
水のトラブルに備えて冷蔵庫にマグネット(冷マと呼ぶそうです)貼ってるけどそんなシチュエーションほとんどないまま数がたまりますよね