
自宅のインターネット環境を少し変えました。
売り込みの電話がありまして、受信機器であるルーターを最新のものに変えると、最大で受信速度が2倍になることもあるという売り文句に軽く乗せられて。
まあ大した費用負担でもないし、2倍なんていかなくても、少しでも速度があがりゃえーやん、という感じで。
電話での売り込みから数日後、自宅に新しいルーター機器が届けられてました。
事前に新機種への設定もSIMカードのようなもの?を差し替えるだけで簡単に使えるようになるということも買い替えのきっかけの一つでもありました。
箱を開封して説明書を見てみると、
「うーん、なんか見た感じめんどくさそうやな(´・_・`)」
ご丁寧にいろいろな状況に合わせた説明があったのが、かえってややこしく感じてしまって。
面倒くさがりやなんでまた時間に余裕があるときでいいやと、途中でほったらかしにしてたんですね。
ですが、中途半端に開けたのをそのままにしてるとかえって気になってしまって。
結局新しい機器への切り替え作業を終わらせました。
この
「続きが気になる」
心理効果を
「ツァイガルニク効果」
といいいます。
ツァイガルニク効果をメッセージ作成に活かす
人は達成できなかった物事や中断している物事に対して、強い記憶や印象を持つという心理的な現象です。
作業中のタスクは覚えてるのに終了してしまうと忘れてしまう、のも同じですね。
これを活用してるのがテレビ番組などの
「続きはCMのあとで」
ですね。
気になってCM明けまで待ってしまいますもんね。使い古された手法となってはいますが。
これはメッセージなどのライティングでも活用できますね。
コピーライティングでページの最初の部分、ヘッドラインと言いますが、ここの目的はユーザーの興味を引いて、下のサブヘッド、さらに続くメッセージまで読んでもらうようにすることです。
なので、最初の目にするヘッドラインコピーで読む人をひきつけなければいけないわけですね。
そのヘッドラインコピーでこの続きがきになるような表現、ツァイガルニク効果を活かしたコピーが
「私が、ピアノの前に座るとみんなが笑った。でも弾き始めると・・・」
というものです。
これは伝説のコピーライター、ジョン・ケープルズが1920年代に書いたもので、現代まで伝わる名作と言われているコピーです。
続き、気になりますよね?
このように続きを読ませるような工夫として中途半端なところであえて区切る、という手法は有効です。
作業も区切りのいいところで終われせないようにすると・・・
メッセージだけでなく、タスクもキリのいいところであえて終わらせず、中途半端なところで終わる、休憩をいれると再開したときにスムーズに入れます。
なにかタスクを始めるときにもベイビーステップと言ってほんの少しだけでも作業を初めてしまうと、後に忘れるのを防ぐことにもつながるのでぜひ、試してみてくださいね。
と、いいながらそのまま忘れてしまうなんてこと日常茶飯事な私ですがなにか?(;´Д`A
PS
ウェブの表示速度、気持ち早くなりましたがそんなことも早くも2、3日で忘れてしまってました。